名護市長が鳩山首相と会談 普天間飛行場の辺野古移設、反対を強調(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は18日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題をめぐり、同県名護市の稲嶺進市長と首相官邸で会談した。稲嶺氏は、1月の市長選で日米合意に基づく米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への移設反対を訴えて当選したため、首相に直接、移設反対の立場を伝えた。

 首相は「民意は重く受け止めます。沖縄の負担は軽減したい」と語ったが、具体的な移設先などについては言及しなかった。

 稲嶺氏は平野博文官房長官とも会談。17日には岡田克也外相、北沢俊美防衛相らと会談し、「辺野古の海にも陸上にも新しい基地をつくらせないと市民に約束した」などと伝えている。

【関連記事】
普天間移設、候補地提示先送りも首相「5月末決定に影響なし」
米国務次官補会見 日本に理解、同盟維持を最優先
米国務次官補会見 普天間移設、現行案が最善
政府・与党、普天間移設で陸上部案に脚光
普天間問題 「最善は現行計画」「カギは小沢氏」

JR高円寺駅 転落女性を救助 レールの間に寝かせ(毎日新聞)
就職不安に付け込み不当契約=英会話会社に業務停止命令−消費者庁(時事通信)
<本山葬>筒井寛秀さん=3月29日午後1時、東大寺本坊(毎日新聞)
「天皇のよろい」発見 長岡宮跡 推古〜桓武時代 200年継承(産経新聞)
「撮り鉄」線路立ち入り 大阪府警が実況見分(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。